先週は、山梨県に住むちいろばの会員さんと一緒に桃を買いに行きました～。
私もいくつかの知り合いの桃農家さんがおられますが、今回初めて行く桃農家さん。
桃農家さんに行く前に、笛吹市にある「農カフェ・クルール」さんへ。
農カフェ・クルールさんは何度か食事に行っていて、過去にはちいろばのツアーで２回お世話になっている。
今回もおいしい農カフェ・クルールさんで桃のプレートを。
動物性のものは使われていません。おいしくてきれいな農カフェクルールさんのお食事。
桃のスープ。NHKのカフェを訪ねる番組でも紹介された桃のスープ。
桃づくしのコースで、その他いろいろ。
桃のフラッペ
桃のプリン
その他、桃のジュースも。（ほとんど飲んでしまっていい写真がなかった）
あ～、おいしかった！
このあと、会員のSさんがおすすめする桃農家さんへ！
桃の木の下で桃をいただいていたら、イトウさんの上から桃が落ちてきて、食べていた桃のお皿が飛んでいった。桃も地べたに落ちたけど、水で洗って食べました。
家に持ち帰って、桃の保存方法も教えてもらった通りにしています。本当においしい桃で、満足です。ここの桃農家さんは土にこだわりがあるのがわかりました。
果樹は育てるのが難しい。私もいずれは果樹を育てるのが一つの夢でもあります。
桃農家さんを教えてくださったSさんは神奈川県から山梨に移住された方。
山梨に移住してから醤油づくりや畑について学び、いろんなことにチャレンジしている。とてもいきいきとしているな～というのが私とイトウの意見。
私も地方に移住してよかったと思うことが多々ある。
ツアーのときの集合場所へ行くのに「不便ですね」と言われますが、普段の生活の基本を地方にして後悔は全くない。
自然の近くに暮らすのが人間にとって健康的にも精神的にも良いものだと思っています。温泉も近くにあるし、野菜やおいしいものもある。パソコンを持っていれば自宅で仕事もできる。ほしいものは宅配で届く。
ストレスも病気の原因の１つ。いかにストレスをなくし、自分の好きなことをして生きて行けるか？がこれからの私たちの生き方のポイントになるのかもしれない。
田んぼや畑もしていますが、地方で暮らすのに大切なことは、「人間力」なのかなと思うことがあります。