2015年の年末伊勢神宮参拝ツアーは、「倭姫命の足跡をたどる」伊勢ツアーの【二見浦・鳥羽編】となりました。そして、前年に続き、伊勢神宮・月讀宮の元宮司・谷分さんに同行して頂きました。今回の伊勢ツアーでは、初めて二見浦に訪れ、二見輿玉神社及び夫婦岩、神宮御陵の塩田・御塩殿神社を参拝しました。また、倭姫命ゆかりの神社を巡りました。土地の神が堅塩を奉ったことで倭姫命がこの地に社を定められた堅田神社、倭姫命が五十鈴川の入江に着かれて出迎えに来られたと言われる江神社、池の浦で御贄を奉った神を淡海子と名づけられ社を定められたという粟皇子神社などを参拝しました。
そして、二見浦を後にして伊勢神宮へ移動し、定番の猿田彦神社、外宮・内宮、月読宮、倭姫宮等を谷分さんの案内で参拝しました。伊勢神宮では本年のお札をお返しし、翌年のお札を頂き、心新たにして感謝と誓いを胸に内観の時間を過ごしました。
今年もまた、来年のための伊勢のお札をいただきに今年1年を過ごせたことへの感謝を伝えに伊勢神宮に参拝しませんか?
今回は、「倭姫命の足跡をたどる」伊勢ツアーの「二見浦・鳥羽」編です。
そして今回も、伊勢神宮・月讀宮の元宮司・谷分さんが同行されます。
谷分さんはかつて、「倭姫の会」を開いていらっしゃいました。そして谷分さん自身が倭姫宮の宮司さんでもありました。
倭姫命がいらっしゃらなければ、伊勢神宮も存在しなかった。そう考えると、倭姫命には感謝しかありません。ちいろばのツアーでは初めて訪れる神社がいくつもあります。
伊勢の神々に奉納される塩が作られる場所や、倭姫命が巡礼した神社をめぐります。
このツアーに参加後は、倭姫命への感謝の気持ちがさらにわいてくることでしょう!伊勢神宮に参拝できることの感謝を実感することでしょう!!そして毎回の伊勢ツアーで訪れる伊勢神宮の外宮、内宮、猿田彦神社、佐瑠女神社、月讀宮、最後に倭姫宮におまいりをしてツアーは終わりです。
まだ行ったことのない、新たな聖地巡礼に訪れますのでご期待いただきたいと思います。(ツアー詳細ページより引用)
以下、2015年の年末伊勢神宮参拝ツアーに参加された方々の聖地巡礼ストーリー(お客さんの声)です。ぜh、ご覧下さい。
さすが ちろばさんのツアー! と 感謝してます。【東京都 Eさん】
伊東様 榎本様
伊勢ツアー 大変お世話になり ありがとうございました、
東京に戻り 慌ただしく日々過ごしてまして お礼がおそくなりごめんなさい、
今まだに 心落ち着ける 御塩殿 に心うばわれてます----!
今回は 二見が浦から スタートした伊勢ツアー、
まずは岩戸の塩に魅せられ、 自然の法則に則つた生き方の助けになる塩つくりを見学して、 時間をかけてじっくり煮詰めた清らかな塩に出合い感動し----、
次なるは 二見が浦海岸の潮の香りの先に 御塩殿の姿に 出合う事が出来 何か古代へタイムスリップした感じでしたが----!
それにしても 海岸からの松林の 続きに 生垣だけで 御塩殿があることは驚きでした、
世の中が激しく変化すれば する程 新宮のあり方の 値打ちを 末永く守る事の凄さに触れる事が出来、御塩殿に感動した 年末の伊勢のツアーでした、
さすが ちろばさんのツアー! と 感謝してます、
今から次回の 新宮の旅は どこ! と わくわく胸踊ります、
一年分の禊ができた気がします。【東京都 Oさん】
榎本さま
伊東さま
無事帰宅なさいましたでしょうか。
お世話になりました。
今年も年の瀬に伊勢に参れたことに心から感謝しました。
今回は二見浦というわたしは初めての場所で、伊勢市にもほど近い上に、訪れた所がどこも素晴らしかったです。
外宮内宮は観光客と思しき人が多すぎて、それらの人の様子が気になってしまい祈りに集中できない状況ですね。
二見浦もあの工事はいただけないけれど、その他の神社は地元の方々が大切に崇敬されている感じで、ご神気がひしひしと感じられました。どこも潮の香りが清々しく、一年分の禊ができた気がします。
谷分さんのご人脈で、塩作りの工程も見させていただき名物おばちゃんにもお会いできて、あのお塩を大事に頂こうと思いました。
(ムラキさんも塩が大事と言っていますよね)
また、谷分さんの影響で一句一首ひねろうかという眼でみると吟行のようで趣深くなりますね。
全然推敲していませんが拙句
潮の香に 誘われ巡る 伊勢の宮
海原を 連なり飛べる 鳥の群れ 思わぬ様に 心躍りて
台湾気をつけて行ってくださいね。
わたしも日程が合えば是非いきたいです。
参加されている方いく先で出会う方、皆様心持ちのよい方ばかりで感心致しました。【東京都 Tさん】
おはようございます、出雲に続いて伊勢と奥深き旅の御案内を頂きまして誠に有難うございました。
どちらも天候に恵まれ、参加されている方いく先で出会う方、皆様心持ちのよい方ばかりで感心致しました。これまでのチイロバさんの歩みの賜物と、ご縁頂けました事を心より感謝申し上げます。
また榎本さんにおかれましては、ご心痛の最中でのお働き、幾重もの思いに揺られながら大変お疲れ様でございました。
どうぞ心身ゆるりとお休みになられまして、新しき良き年をお迎えになられますよう心よりお祈り申し上げます。
追伸
宿題の歌をヘタながらもつくってみました、写真と共に別メールさせて頂きます。
東国三社も無事に参加できるよう、師走正月を精進致します、よろしくお願い申し上げます。