日常生活を豊かにする知恵

食の安全への意識を高めるには「手作り」から始める


富士山今から振り返れば、2011年という年は我々日本人にとって様々な意味で忘れることの決してできない年であったのではないでしょうか。そして、2011年が日本人にとって新たな試練の始まりであったとも言えるでしょう。

その試練を乗り越え、そこから私達日本人が反省をもって立ち直れるかどうかを、神様は見ていらっしゃると思うんです。特に、原発の問題は日本人1人1人が「あなたの生き方を見直しなさい」と言われているんではないかと・・・。つまり、自分が変わること。

例えば、節電なども1つあると思います。食べ物を粗末にしない、無駄にしないことも大切です。私にも氣付きがありました。それは、「便利さ」の見直しです。ほしいものにはお金を払えばいい。美味しいものにお金を払えばいい。簡単に手に入る便利さばかりを求めていました。

便利ばかりを求めるとどうなるか。何かができる・生まれるまでの過程を見ないから、物を大切にする心を失ってしまったんではないかと。

たくさんの食物が捨てられる日本。食べ物ができる過程を知る。食べ物を作る人の心を感じることができれば、そう簡単に捨てることなどできません。

ただ単に空腹を満たすだけの「食」であるならば「食文化」という言葉も生まれないはずです。我々は商業的に踊らされているだけなのかもしれません。

そういえば最近では、「いただきます」という言葉を給食の際に子供に言わせないようにと言う親も出ているそうですね。理由は、お金を払ってるんだから「いただきます」は言わなくてもいい。このことは、人としての感性を失ってしまったと言えるのかもしれません。

遺伝子組み換え食品

近年の貿易の自由化による結果、海外から入ってくるさまざまな食べ物には、人の命や健康のことなど考えていないものが入っている可能性があります。

大豆が使われている食品の裏をみると、大豆のところに「遺伝子組み換えでない」と書かれていますが、実際の大豆は、ほとんど遺伝子組み換えのものである可能性があるそうです。

食肉なども、遺伝子組み換えされた物を食べた牛豚鶏が売られている。日本の食の状況は、今のままでは「分からなければ何でもあり」になってしまいます。

食の一番の理想は、「地産地消」です。なるべく安心・安全な食べ物を選ぶことです。
そうです、自分や家族の健康を守るのは自分しかいません!
買い物をするにしても、すべてが「自己責任」となる時代になるんでしょう・・・。

安い、味が美味しいといった食ばかりを求めていると、そのツケが結局自分に返ってくることになります。それが病気だったり、精神的に不安定になったりなど、「おかしい」
と思うことが出てくる可能性があります。

今の時代に多い「うつ病」も、食が関係していると言われています。

食を見直す。これからは自分で食を取捨選択する時代。そして「自分で作る時代」だと思います。てまひまかけて作ること。その過程を楽しむこと。自分の体は自分で守る。そして家族の健康を守ることが大切です。

大豆畑

世界に誇る「日本食」

今、見直したいのは「日本食」です。

チェルノブイリで被ばくした子供たちに、日本の玄米とお味噌が送られました。お味噌は放射能を流す自然の力を宿しています。といっても、味噌であれば何でもいいわけではないようです。

私が学んだ味噌について、私が味噌を見る基準は以下の通り。

◎どんな菌を使っているのか(天然菌かどうか)
◎どんな塩を使っているのか(精製塩か天然塩か)
◎大豆はどのように育てられたものか(無農薬や使われる肥料についてチェック)

300円ぐらいで売られている味噌は、「味噌もどき」と言われているのだそうです。

豆の皮、脂を絞ったカスを使うことがほとんどといったように素材のクオリティーが低く、熟成期間が短いから科学調味料のアミノ酸を使わざるを得ない。2週間ぐらいで速醸したものが多いそうです。

マクロビオティックの先生に教えてもらったのが、味噌に使われる天然塩には、体に悪いものを排出する力があるそうです。

しかし天然塩でない場合は、排出されずに体の中にたまってしまうこともあるそうです。
本物の味噌が作られる「過程」を知れば、本来味噌は安いものではないことが想像できます。

なんでも「過程」を知ることが大切なんですね。

その過程を単に教えてもらうのではなく、「自分から知ろう!」とすることが大切なのでしょう。

日本食

毎日飲むといい「味噌汁」

味噌には、放射能の害を減らすことが実験でも確かめられています。

これから原発問題が広がっていくとしても、私たちの伝統食である味噌(その他、玄米、梅干)を食べることが良いといわれています。

広島の原爆で原爆症にならなかった人の体験談の中に、以下のような話を聞いたことがあります。

・毎日味噌を食べていた
・麻の服を着ていた
・気合(精神的に強い人だったのかもしれません)

私たちのご先祖が残してくださった大切な日本食です。

放射能の数値や風評に心惑わされるのではなく、放射能が入ってきても排出する方法を知っていれば、安心して生きていくことができるのだと思います。

食事

手作りの本物の味噌作り

ちいろば旅倶楽部でも、過去に手作り味噌体験講座を開催した事があります。手間ひまをかけ、過程を楽しみながら作る味噌作りです。

せめて、毎日食べる味噌くらいは自分の手で本物の味噌を作ろう!
ということで、近くのスーパーに行けば安く手に入る科学物質で作られた味噌ではなく、本当の味噌を自分の手で作る講座でした。

質の良い大豆と菌で、じっくり炊き上げる手作り味噌。

講師は河口湖へ移住するきっかけを作って頂いた富士河口湖農園の園主・平田さんでした。平田さんは健康を崩されて大変忙しい会社社長から農業に転身され、無農薬・無化学肥料のお米や大豆、小麦なども作っていらっしゃいました。

また、単なる農園ではなく、罪・穢れを祓うヘンプ(麻)の服を作ったり、自然環境に優しいエネルギーも研究していらっしゃいました。

てまひまかけることの幸せと食を産み出す幸せを実感することは必要なことです。
まずは、自分で行動して「本物を知ろう!」とすることが大切だと思います。

食の安全について、これからもより深く学んでいきたいと考えています。

手作り味噌作り

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