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お金の話

 

おはようございます!

 

雪がまだまだ残っている富士河口湖町。歩き又はジョギングができないので自宅でスクワットしています。(^^;

 

冬の間、あまり動くことがなかったために運動不足になっています。私の耳鳴りもそれが原因かもしれません。

4月には熊野神秘ウォークもありますので、体を動かしていきたいと思います。4月の熊野神秘ウォーク、男性会員の皆様、興味のある方はぜひご参加お待ちしております。(^^;

 

我が家には1万円を額に入れて飾っております。

 

我が家に来た人は、この1万円の額を見ていろんな反応を見せてくれます。

たいていの人は、「なぜ1万円を飾っているのですか?」と聞かれます。

私は「清貧思考を持たないためです」とお伝えしています。

そうお伝えすると、「なるほど。私も清貧思考を持ちがちなので理解できます」という方もおられるし、「ふ~ん、そうですか・・・」という方もおられる。かと思えば、しかめっ面する人もおられる。

人によってその受け取り方は違いがあって、私は見ていて楽しいです。

 

というのも、その人の反応によって「お金」についてどのように考えているのか?がわかるからです。

日本人はお金について「清貧思考」を持つ傾向が強いと思います。お金をたくさん持っている人をあまりよく思わない傾向があります。

私は全くそのように思いません。その人が正しく努力の上でたくさんのお金を得たならば、全く問題ない。大いに儲けて、大いに使う人がいればいるほど、日本経済を支え、貢献することになります。

 

ちいろば旅倶楽部会員さんからメールで、「榎本さん、私、お金がだ~いすきなんです」といただきました。

私が聞いた話では、お金は人を選んでいて、お金はお金が好きな人のところへ行くのだそうです。ですから、こうしたお金が大好きだ!という人のところにお金は流れていくのだそうです。言霊の影響もあるかもしれませんね。

私が1万円を飾っているのをしかめっ面をした人ほど、実はお金が欲しいと思っている。そして嫌っているふりをしているのではないでしょうか?でもそれは損なことだと思うのです。

 

日本人の多くがあまり海外の情報を見ないし、経済、マーケットについても日本の情報しか見ていないように思います。日本のマスコミ等で伝えられる情報だけでは判断ミスをする可能性が高い。海外のマーケットも見ていれば、おのとずといろんなことが見えてくる。

月々に入ってくる収入だけよりも、さらにご自身の趣味や好きなことを活かして少なくても収入を得ることがあれば、とても良いことだと思います。

私の先生とする方は、収入を得る道を3つ持っておけとおっしゃいます。

約3年のコロナ禍で、仕事を失った方はたくさんおられるし、当社のような旅行業者も大変苦しい思いをした人たちもおられます。

そんなときに、自分の通常の仕事以外にも何かしらの収入の道があれば、かなり助かるものと思います。

 

これからも何が起こるかわかりません。能登で元旦に地震が起こるなんて誰が想像したでしょうか?

私も他に収入を得る道は持てていませんが、利益を生み出す様々な方法はほんの少し、見えるようになりました。

また、こうした話題は人にはせずに、ご自身でコツコツとしている方もおられます。(あまり人に知られると怖いですよね)

私の知っている人で、収入を得る道を2~3持っている人は、やはり、どことなく余裕があるように見えます。(^^♪

 

日本は円安傾向にありますけれど、円安であるということは、自分の使わずに持っているお金もジワリジワリと価値が減っていることになります。

お金を扱う人がお金をどのように考え、扱うかによって豊かさが違うものになっていくのかもしれませんね。

 

 

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