ちいろば旅倶楽部の出雲ツアーは出雲大社・神在祭/神迎祭の時期に合わせて開催しています!
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出雲大社・神迎祭&神在祭ツアーのポイント
出雲大社の神在祭参拝
八百万の神々の会議場の「上の宮」参拝
八百万の神々が上陸され、日本の始まり・国譲神話の聖地・「稲佐の浜」へ
出雲大社のすばらしいご神氣の「命主社」参拝
国譲神話で登場されるタケミカヅチノオオカミが祀られる「因佐神社」へ
貸切バス利用!人で混雑し、天気が荒れやすい神迎祭・神在祭に車移動で安心
出雲市内の宿泊のお部屋はシングルでご用意しています
出雲大社や神社での参拝方法をお話しながら参拝します。正しい参拝方法や出雲大社の歴史、ご祭神について詳しく話しながら学びながら参拝できます
こんなあなたにおすすめします!
来年の目標を持って誓いをしたい方
良きご縁を求めている方(恋愛、結婚、お仕事、社会的な縁など)
新しいことをはじめる方、会社を設立する方、全国の人を相手にするお仕事の方(インターネット関連など)
お礼参りがしたい方
出雲大社の神在祭期間に出雲大社へ行ってみたい方
参拝方法や祈り方について詳しく話を聞きながら参拝したい方
神話に興味のある方
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出雲大社・神迎祭&神在祭に訪れる旅
~毎年恒例、八百万の神々が集結される「神在月」の出雲大社へ~
出雲大社の神迎祭は毎年旧暦10月10日!そして知る人ぞ知る人気の奥出雲です。
八百万の神々が集まる出雲へ、この1年の感謝と来年の抱負を伝えましょう。
毎年、出雲大社・神迎祭&神在祭のツアーを企画しています。そして奥出雲へも訪れます!(年によります)
10年以上の出雲大社・神迎祭&神在祭ツアー経験のあるちいろば企画ならではのアドバイスをしながらツアーを行います。
今年の神迎祭は平日ですが、ホテルは恐らく満室の可能性が高いです。
厳しい出雲市内のホテル予約ですが、当社では部屋を事前におさえています。
より良き翌年を迎えたい方のために、そして日本の未来のために、祈りを捧げたい方、新たなチャレンジを迎える方、この1年の感謝とお礼を八百万の神々に伝えたい方、ぜひこのツアーにご参加下さいませ。
神迎神事の始まる直前の様子。毎年数千人の人たちが集まっています。
~毎年恒例、八百万の神々が集結される「神在月」の出雲大社へ~
「普段の努力+神様のお力添え」が大切です!
「国譲神話」の舞台として有名な「稲佐の浜」に八百万の神々が竜蛇神を先頭にして来られます。
かつては出雲大社でひっそりと夜に行われていたお祭りが、今は多くの人が稲佐の浜に集まり、八百万の神々のお越しを待つ人が増えました。
ご縁は恋愛や結婚にかぎりません。仕事場での人間関係、信頼できる先生に出会う、電車で隣の席に座った人もある意味での「ご縁」。
自分にとってハッピーなご縁もあれば、自分にとって都合の悪いと思えるものも、実は自分が引き寄せた「縁」。
どんな縁も今の自分に必要だから出会った縁ですから、その縁をいかに自分の成長に活かせるか?という視点が大切です。
八百万の神々は出雲にお越しになり、誰と誰の縁を結ぶかというお話し合いをされるといいます。
この機会にあなたのご縁について内観し、さまざまな縁を通してあなたのたましいの学びの成長をめざしましょう。ただし自分勝手な我欲な願い事は通じません。
いいご縁を得るためには、普段から自分を磨き、波長高く生きていることが大切です。
ご自身を磨くことなく出雲大社に来て祈るだけでは、良きご縁はやってきません。
「普段の努力+神様のお力添え」が大切です。
ちいろば企画は、このツアーを始めて10年以上たちます。私がちいろば企画を設立する際、出雲大社の神在祭に初めて行ってお祈りしました。それから毎年ずっと参拝させていただいております。
ちいろば企画のツアーでは、参拝の際に注意したいこと、参拝方法などもお伝えして参ります。このツアーに参加することで神社の参拝方法がおのずとわかってくると思います。
あなたの参加をこころよりお待ちしています。
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出雲大社について
出雲大社の本殿は日本で最も古い神社建築の形式である大社造りで高さ24mあり、国宝に指定されています。
この地が「縁結びの地」となったのは、オオクニヌシノミコトがアマテラスオオミカミより、国譲りをされたときからと言われています。
『古事記』(712)や『日本書紀』(720)の神話伝承には、大国主大神様が国づくりされた日本の国土を、皇室のご祖先神である天照大御神様に〝国譲り〟された際、そのご功績を称えて壮大なご神殿(ご本殿)が創建され、大国主大神様がお鎮まりになられたと記されています。
これは国家による出雲大社造営起源の記述で、その様子は太く長い柱を地下の岩盤に届くほど深く突き固め、大きく厚い板を用い、屋根に掲げられた千木は天の雲を貫くほど壮大なご神殿(ご本殿)が築かれたことを伝えています。
またこの〝国譲り〟以前には、大国主大神様の妻神の須勢理比売神様の父神にあたる須佐之男神(素盞嗚尊)様から、須勢理比売神様と一緒に壮大な住まいを建て仲良く暮らしなさいとの命じごとが大国主大神様になされていますので、それ以前にも立派な建物にお住いであったことが伝えられています。
このように、出雲大社創建は遥か神代の時代に遡り、大国主大神様の尊い御神徳を称えて壮大なご神殿(ご本殿)が築かれました。
出雲大社ホームページより抜粋
神楽殿
オオクニヌシノミコトの幸魂、奇魂について説明する
かつての出雲大社は非常に高いところにあったことがわかる柱の跡
ちいろばのツアーでは、出雲大社ご神域内にあるお社一つひとつを説明しながら、参拝してまいります。初めて参拝する方、詳しく説明を聞きたい方におすすめです。
出雲大社・神迎神事、神在祭について
陰暦の10月のことを神無月といいます。これは全国の神々が出雲に集まられるため、神々が留守になられるからです。一方で出雲では、神々がお集まりになるため「神在月」といいます。
『日本書記』にオオクニヌシノミコトがアマテラスノオオミカミに「私の治めていますこの現世(うつしよ)の政事(まつりごと)は、あなたがお治めください。これから私は隠退して幽(かく)れたる神事を治めましょう」と申された記録があるそうです。
この「幽たる神事」とは、目には見えない縁を結ぶことであり、それを治めるということはその「幽れたる神事」について全国から神々をお迎えして会議をなさるのだという信仰が生まれたと考えられています。
~ちいろば旅倶楽部の神迎祭ツアーについて~
旧暦の10月10日の夜、稲佐の浜で神迎神事が行われます。そのあと出雲大社の神楽殿で神迎祭が行われます。稲佐の浜の神迎神事を見学しますが、その後には出雲大社の神楽殿へは行きませんのでご注意下さい。翌日の神在祭で出雲大社に参拝します。(毎年の状況によっては神迎神事が見学できないこともあります。)
毎年ものすごい人です。数千人が稲佐の浜に集まります
稲佐の浜。前日はここで神迎神事が行われていたとは思えないほど静けさが広がっています
10年以上前の神在祭当時の様子。現在の神在祭とは様子が変わりました。
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命主社、上の宮、稲佐の浜、因佐神社へ
出雲大社以外にも訪れるべき大切な聖地があります。神在祭期間だから行きたい聖地があります。
~命主社(いのちぬしのやしろ)~
命主社は、神魂伊能知主神社(かむたまいのちぬしのかみのやしろ)といいます。出雲大社の境内摂社で、「延喜式」神名帳にも記載されています。ご祭神は神産霊神(かみむすひのおおかみ)。江戸時代にこの境内から銅矛と勾玉が発見されました。大国主大神が八十神(やそがみ)たちから迫害を受けて生死の境にあるとき、幾度もお救いになるなど、大神の国づくりの大事業をお護りになっています。
巨岩信仰があったとみられる岩も見に行きましょう。
~稲佐の浜~
神在月の旧暦10月10日、全国の神々が稲佐の浜にお着きになられます。その際、出雲大社ではこの浜に祭壇を設け、神迎祭がとりおこなわれます。また、この浜は日本の創世記を物語る神話「国譲り」で有名な浜です。
稲佐の浜
~上の宮~
神在祭期間中、全国八百万の神々が集まられ、神議される場所です。ご祭神はスサノオノミコトと八百万の神々。稲佐の浜にお着きになった神々は、出雲大社の十九社にお泊りになり、この社でさまざまなご縁をお決めになるといわれています。この神事を主宰するオオクニヌシノミコトのもと、人々の幸福・社会の繁栄の縁を結ばれる神議が行われるお祭りを「神在祭」といいます。
~因佐神社(いなさじんじゃ)~
国生み神話で出雲大社のオオクニヌシノミコトと国譲りの話し合いをされたタケミカヅチノミコトが祀られた神社。地元の人たちの信仰が篤く、必勝祈願で多くの人が訪れます。
出雲大社・神迎祭&神在祭への旅~毎年恒例、八百万の神々が集結される「神在月」の出雲大社へ~のツアー詳細について
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ちいろば企画のツアーはお1人でも安心して参加できるのがポイントです。実際にお1人参加の人がほとんどです。
ツアー内容は神社仏閣やパワースポット等を訪れるスピリチュアル旅行・聖地巡礼に加えて、その土地ならではの文化や伝統、食を楽しむ内容になっています。
お気軽にご参加ください。お待ちしております!!